普通のローンと借金の支払いのちがい
実際に、今年の1月から始めていますので、今で、7回、支払いをしたことになります。たしかに、普通の生活でも、例えば、家やマンションのローンとか、家賃とか、生命保険の保険料とか、車とか、いろいろなローンがあるわけで、特別ちがうものでもなく、誰もが、ローンの返済に追われているといっても過言ではないのかもしれません。
それでも、一応、家族に内緒の手伝いなので、家計から工面することができません。そういう条件では、新たなバイトをする以外には、選択肢が無くなってきます。
そして、同じようなものと書きましたが、実感としては、かなりの隔たりがあります。ある特定のものに対する代金の支払が普通のローンであるとしたら、借金の支払いは、対象となるモノは、まったく存在しません。厳密には、なんらかのモノかサービスが該当した時期はあるはずですが、支払いの段階では、それが見えません。
この違いが、実感として、温度差を生じる部分です。そして、後ろめたさとか、暗さの要因となります。
しかし、負けていることもできませんので、なんとか前向きに検討していかなければなりません。